
RISK(リスク)は、陣取りボードゲームです。RISK(リスク)はストラテジーゲームとして、様々なバリエーションがリリースされています。いわゆるリスククローンと呼ばれるゲームです。
1-6人用
¥840
iPadアプリ
ゲームルール概要
自分のターンが来ると、軍隊が補充されます。補充された軍隊を自分の陣地に配置します。数字が1つが1兵士という感じです。
配置が終わったら、次は自分の土地に隣接している他の土地に攻め込みます。戦闘はダイスで行われます。攻めた兵士と敵の兵士がそれぞれダイスを振ります。ダイスが大きい方の兵士が残り、小さい方が残ります。同数の場合には、防御側が勝利。
侵攻側か防御側の兵士数が無くなるまで戦闘は続き残った方が勝利。侵攻側が勝てば土地を占拠できます。
最終的に、全世界の土地を支配すれば勝利。
プレイ動画
レビュー
定番中の定番ボードゲームの1つです。Facebookアプリでもリリースされていますし、リスククローンと呼ばれているRISK(リスク)と同じようなゲームが多数存在しています。そのオリジナルがこのRISK(リスク)です。iPhone版も以前ありましたが、現在はiPad版のみしかダウンロードできません。
ゲームとしてはとてもシンプルなルールで、一度プレイすればすぐに理解できますし、何度もプレイしてくなる中毒性もあります。最初は敵の数を少なくして徐々に増やしていくと良いでしょう。個人的におすすめのボードゲームアプリです。
オリジナルのボードゲーム・カードゲーム
オリジナルのRISK(リスク)は、兵士がコマで表現されていたりとアプリよりも雰囲気があるゲームになっています。
RISK(リスク)はモノポリーのように、何かとコラボしたバージョンが数多くリリースされています。例えば、日本で人気のゲーム「メタルギアソリッド」のリスクも販売されています(日本未発売)。
また、RISK(リスク)のシリーズの中でも異彩を放っているのが、リスク・レガシーです。
リスクレガシーは、なんと1回しか遊べないボードゲームになっています。例えば、ボード上の土地がゲーム中に変更されるのですが、それをシールで上から貼ります。ボードは紙ですので、一度貼ったらもう後戻りはできないのです。ゲーム自体は壮大なキャンペーンのような形になっています。個人的には一生に一度はプレイしてみたいボードゲームです。お値段も高いので